初診について
- 初診は予約制となっておりますので、新規に受診を希望される方はまず当院へご連絡ください。精神保健福祉士が予約をお取りします。
- 他の病院やクリニックから当院を紹介された方は紹介状をご持ちください。
- 来院されましたら受付にて健康保険証とお薬手帳をご提示ください。
- 問診票をお渡ししますので、記入をお願いします。
- 初診の前に精神保健福祉士が予診といってこれまでの生活の状況や今回受診となった経緯について詳しくお聞きいたします。ご本人とは別にご本人の様子がわかる方からお話をお聞きいたします。
- 外来看護師がご本人から受診の目的や治療意欲をお聞きします。
- アルコール依存症の治療目的での受診の場合はバイタル測定の他に血液検査や心電図、アルコールチェッカーを行います。
- アルコール依存症の場合は「AUDIT」、ギャンブル依存症の場合は「20の質問」、ネット・ゲーム依存の場合は「IAT」というそれぞれの依存症のスクリーニング検査を臨床心理士が行います。
- 65歳以上の方の場合には臨床心理士が物忘れの検査を行います。
- 上記の予診や検査が終了後、初診医師の診察となります。
- 診察が終わりましたら、会計と処方薬をお受取りください。
※予診・検査に1〜1時間半程度、その後の初診に1時間程度要しますので、時間に余裕を持って来院ください。
※家族相談の場合は実費をいただきます。
再診について
- 受付の前に血圧を測定して頂き、本日の状態(食欲、睡眠、体調)についての問診を記入してください。
- 受付に受診をお伝え下さい。
- 再診は主治医が基本的に診察を行います。
- デイケアに参加される場合は当日の当番医が診察する場合があります。
- 患者様の状態によって血液検査やその他検査を行う場合があります。
- 診察が終わりましたら会計をされ、処方箋をお受取りください。
※自立支援医療を希望される方は窓口にてお伝え下さい。
※その他診断書等を希望される方も受付にお伝え下さい。
※書類作成まで2週間程度お時間を頂く場合がありますので、ご注意ください。