お電話（0836-62-1100）にてご相談の日時をご予約いただくか、お問合わせフォームよりごご相談内容をお知らせください。

初診は予約制になっておりますので、精神保健福祉士が予約をお取りします。

他の病院やクリニックから当院を紹介された方は紹介状をご持参ください。

来院されましたら受付にて健康保険証とお薬手帳をご提示ください。

問診票をお渡ししますので、記入をお願いします。

初診の前に精神保健福祉士が予診と言ってこれまでの生活状況や今回受診となった経緯について詳しくお聞きします。ご本人とは別にご本人の様子がわかるかたらお話をお聞きしますので、初診時はご家族やご友人、会社の方などとご一緒に受診してください。

外来看護師がご本人から受診の目的や治療意欲をお聞きします。アルコール依存症治療での受診の場合はバイタル測定、血液検査、心電図、アルコールチェッカーなどを行います。

臨床心理士が、アルコール依存症の場合はAUDIT、ギャンブル依存症の場合は20の質問、ネット・ゲーム依存症の場合はIATというそれぞれの依存のスクリーニング検査を行います。また65歳以上の場合には物忘れ検査も行います。

以上の予診や検査が終了後、初診担当医が診察を行います。

診察が終わりましたら、会計と処方薬をお受け取りください。

※予診や検査に1時間〜1時間半程度、その後の初診に1時間程度要しますので、時間に余裕を持って来院ください

※家族相談の場合は実費をいただきます。

受付の前に血圧を測定していただき、本日の状態（食欲、睡眠、体調）についての問診を記入してください。

受付に受診をお伝えください。

再診は基本的に主治医が診察を行います。

デイケアに参加される場合は、当日の当番医が診察する場合があります。

患者様の状態によって血液検査やその他検査を行う場合があります。

診察が終わりましたら受付にて会計をされ、処方箋をお受け取りください。

※自立支援医療を希望される場合は受付にてお伝えください。

※その他診断書等を希望される方も受付にお伝えください。

※書類作成まで2週間程度お時間をいただく場合がありますので、ご注意ください。