アルコール依存症



このような症状はありませんか?

  • お酒が飲みたくて仕方がない(渇望)
  • 飲み始めたら止まらない
  • お酒が切れると汗が出たり、手が震える(離脱症状)
  • 若い頃よりお酒の量が増えた(耐性)
  • お酒を飲むこと以外趣味がない
  • 体のことを注意されても飲んでしまう

もしかしたらアルコール依存症かもしれません
チェックしてみましょう

AUDIT

1. あなたはアルコール含有飲料をどのくらいの頻度で飲みますか?

 
 
 
 
 

2. 飲酒するときは通常、純アルコール換算でどのくらいの量を飲みますか?

 
 
 
 
 

3. 1度に純アルコール換算で60g以上飲酒することがどのくらいの頻度でありますか?

 
 
 
 
 

4. 過去1年間に、飲み始めると止められなかったことがどのくらいの頻度でありましたか?

 
 
 
 
 

5. 過去1年間に、普通だと行えることを飲酒をしていたためにできなかったことが、どのくらいの頻度でありましたか

 
 
 
 
 

6. 過去1年間に、深酒の後、体調を整えるために、朝の迎え酒をせねばならなかったことが、どのくらいの頻度でありましたか?

 
 
 
 
 

7. 過去1年間に、飲酒後、罪悪感や自責の念にかられたことが、どのくらいの頻度でありましたか?

 
 
 
 
 

8. 過去1年間に、飲酒のため前夜の出来事を思い出せなかったことが、どのくらいの頻度でありましたか?

 
 
 
 
 

9. 飲酒のために、あなた自身がけがをしたり、あるいは他の誰かにけがを負わせたことがありますか?

 
 
 

10. 肉親や親戚、友人、医師、あるいは他の健康管理に携わる人が、あなたの飲酒について心配したり、飲酒量を減らすように勧めたりしたことがありますか?

 
 
 

依存症は脳の病気です

① 誰でもかかる病気です。

性格的な欠点や、人間性の問題ではありません。誰でもかかる可能性があります。糖尿病が体質と生活習慣によっておきる病気であるのと同じです。また、飲んで暴れる人達だけをさすのではなく、飲んで暴れないアルコール依存症の人も沢山います。女性や若者、老人の方も近年増加の傾向にあります。

 

② コントロールを失う病気です。

依存症になると、飲酒やギャンブルのコントロールが出来なくなります。一旦酒を口にする、ギャンブルを始めると、とことんまでいってしまいます。意志が弱いからではありません。

 

③ 「否認」をともなう病気です。

依存症にかかった人は、飲酒によって自分にも家庭にも様々な問題が起こっていることをなかなか認められないでいます。事実を認めると、飲むのをやめなければいけなくなるからです。そのために酒について忠告されても、無視したり、怒ったり、嘘をついたり、言い訳をしたりするなど「否認」と呼ばれる症状が出ます。

 

④ 進行性で死に至る病気です。

一度依存症になったら、放っておいて自然によくなるということはありません。飲みつづければ病気は更に進行します。最後に待っているのは「死」なのです。

 

⑤ 治癒はありませんが回復はあります

一度お酒やギャンブルに対するコントロールを失ったら、二度とそれを取り戻すことは出来ません。どんなに節酒・節ギャンブルに努めても、結局は失敗します。二度とふつうの酒飲みやギャンブルに戻ることは出来ないのです。しかし、治療を受けることで回復し、健康な社会生活に復帰することは出来ます。

 

⑥ 家族を巻き込む病気です。

本人だけではなく、家族もともに病んでしまうのが依存症の大きな特徴です。家族も本人と 同様、病気に巻き込まれた状態から回復することが必要です。

 

⑦ 回復には助けが必要です。

自分ひとりで回復することができるのでしょうか?本人にも家族にも助けが必要です。1つは専門的な治療を受けること、もう1つは自助グループに参加して仲間を得ることです。自己流では依存症から回復することは難しいのです。

 

⑧ 一生付き合っていく病気です。

入院治療や通院治療が終了した後も、自助グループに参加しながら断酒を続けていくことが必要です。依存症は慢性の病気で、飲酒により再発します。一生この病気と上手に付き合っていかなければなりません。

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